【最新版】Nintendo Switch 有機ELモデルと従来型の違いを徹底比較!
『来月スイッチ有機ELモデルが出るけど従来型とどっちが良いの?』
今回はこんな悩みに応えていきます。
- Nintendo Switch(有機ELモデル)の変更点を公開
- 結局どっちを買ったほうが良いのか解説
Nintendo Switch(有機EL)と従来型スイッチの違い
出典:任天堂公式
まずはNintendo Switch(有機EL)と従来型スイッチの違いを紹介していきます。
従来のスイッチから進化した点、特に注目すべき点を中心に簡単に見ていきます。
スイッチ有機ELモデルと従来型の違い①:画面が大きくなった
出典:任天堂公式
新型スイッチ有機ELモデルと従来のスイッチの違いと言ったらなんと行ってもこの部分。スイッチ有機ELモデルはディスプレイに有機ELを採用しています。
有機ELとは黒を色として表示させないことによって奥行きのある黒を演出し、それによって他の色も格段にきれいに見せることができます。テレビでも有機ELモデルとそうでないものはディスプレイの綺麗さが全然違いますね(笑)。
また、スイッチ有機ELモデルは従来型に比べ、画面も大きくなっています。どのくらい大きくなっているかというと、従来型の6.2インチから新型7.0と、一見微妙な変化に見えがちですが、実際に見てみると割と大きな変化となっています。
これらのディスプレイに関する変化は、普段スイッチをテレビでプレイする人にはあまり恩恵がありませんが、普段携帯型でプレイしたり、スイッチを持ち歩いて楽しみたいといった人には非常にありがたい機能ですね!
スイッチ有機ELモデルと従来型の違い②:スピーカー・背面のスタンドが進化
出典:任天堂公式
これも携帯型やテーブルモードで遊ぶ人にとっては嬉しいポイント。特に背面のスタンドに関しては従来型のものは弱々しく角度調節もできないのでかなり不評でしたからね。
そんな背面のスタンドがスイッチ有機ELモデルでは改善され、スタンドが大きくなり、角度調整も可能になりました。
さらに、スピーカーも進化し、よりクリアで高音質で好きなゲームをプレイすることができるようになります。
スイッチ有機ELモデルと従来型の違い③:ドックに有線LAN端子を搭載
出典:任天堂公式
新型スイッチ有機ELモデルではドックに有線LAN端子が搭載されており、有線LANをつなぐことでより軽くゲームを遊ぶことができます。
従来型ではいちいち別売りの有線LANアダプターを購入しなければいけなかったのでデフォルトでついているのはコンパクトにもなり非常に便利ですね!
特にスプラトゥーンや大乱闘スマッシュブラザーズなど対人線がメインのゲームでは有線LANが必須級になってくるのでそういったゲームを遊ぶ方にはこの新型スイッチ有機ELモデルを強くおすすめします。
スイッチ有機ELモデルと従来型の違い④:本体のメモリ容量が2倍に
スイッチ有機ELモデルには従来型のメモリ容量32GBの似倍の64GBの容量があります。
本体メモリはソフトをダウンロードしたり、画面収録をしたりするときに使うメモリで、これが2倍になったことによって追加でマイクロSDカードを買わなくても多くのコンテンツをダウンロードすることができます。
普通にパッケージ版ソフトを購入して遊ぶ場合ではあまり関係ないかもしれませんが、ダウンロード版を遊ぶ方にとっては手間が省けてありがたいですね!
スイッチ有機ELモデルと従来型の違い⑤:本体のカラバリが追加
出典:任天堂公式
これは個人的にものすごく嬉しい点で、スイッチ有機ELモデルでは新しいカラバリとしてブラックの代わりにホワイトが追加されました。これがなんともおしゃれで部屋においているだけで大人っぽい雰囲気をかもし出してくれそうです。
新旧スイッチ、結局どっちを買ったほうが良いの?
結論から言うと、それぞれの人の用途によって変わってきます。
- ほとんどテレビで遊ぶ人▶買い換えなくてOK
- テレビと携帯型・テーブルモード半々くらい▶買い替えも全然アリ!
- ほとんど携帯型・テーブルモードで遊ぶ人▶買い替えがベスト
- そもそもスイッチを持ってない人▶圧倒的に新型スイッチ
まとめ
今回はNintendo Switch 有機ELモデルと従来型の違いを徹底比較!という内容で新型スイッチと従来型スイッチの違いをまとめてみましたがどうでしたか?
正直従来型のスイッチを持ってる人はそれを売って新型スイッチを買うというのも全然ありだと思います。ただ売るにしても早いほうが値段は高くなるのでお早めに。
それでは、また。